コミケで頒布される同人誌の印刷にもすでに早割はありました。それもかなり一般的のようです。
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すでに一般的!?同人誌印刷の早割
コスプレやものすごい動員数などで開催されるごとに話題になるコミケ、コミックマーケット。ここでは色々なアニメや漫画の同人誌が頒布されています。中にはすごい数の部数を販売する作家さんもいるとか。そして・・・当然その同人誌の印刷も必要になります。
そういった同人誌印刷の早割もあるようです。最大30%オフ、とのことなので早割の中でも割引率は高めな感じがしますね。
作家さんにはおなじみ?同人誌印刷早割
同人誌の作家さんはターゲットのコミケまでに作品を作りながら印刷の手配もします。また印刷後の現地などへの配送も印刷所が手配しているようですね。開催日が予め決まっているわけで、オシリが決まっているのでここでも早割があったりします。
そしてこの早割、作家さんの中ではすでに常識化しているようですね・・・。
「OK Google、コミケの締め切りまであと何日?」
「早割なら2週間、極道入稿なら40日程度です。なおすべてを諦めれば9ヶ月となりますがその場合原稿は永遠に完成しないと見込まれます」
「OK Google、頑張るよ」
「はい。各種ソシャゲとTwitterアプリを削除しておきました」
「ありがとう……」— 夜更かししない (@kmayu) 2017年11月16日
今回こそ計画的に進めて早割入稿してゆったりコミケに挑む…っ!!
— ヒロイチ🍉金曜西A56a (@nikudaru) 2019年6月10日
2020年はスパコミ回避でコミケ出たいね。今月なかなかしんどいから原稿は来月から始めて早割狙いたいんだわ。例年5月は梅雨まえで体調安定してるはずだし問題ないと思われる…!原稿やりたい…!
— ぷりん13日爆誕@相互さん固定確認お願いします–転職活動中– (@purin_haruusa) 2019年6月10日
印刷所にもよりますが、早割入稿はコミケの一ヶ月前が多いと思います。早割目指して作業したら、もしスケジュールが遅れても余裕が持てると思います。合同誌の場合は今すぐ作業した方が良いです。(何が起きるかわからないので…)ご参考までにどうぞ!
— カワヅ (@itokzdwi) 2019年6月7日
印刷所にしても開催直前にオーダーが一気に来るよりは、割引してでもデータ入稿日を分散させたほうが効率がいいですもんね。
しかし・・・極道入稿ってなんだろう・・・?